リーガルパートナーに寄せられるよくある質問です。
わからないことがある場合は、ここで探してみてください。ここに記載していないことでわからないことは、直接お問い合わせフォームよりお問い合わせいただくか、お電話にてお聞き下さい。
メリット
・免責されれば借金が免除されます。
デメリット
・官報に掲載されます。
・裁判所へ申し立てる手続きになるので、書類の収集などお客様の負担も大きくなります。
・一部の借金のみを整理することができません。全ての借金が対象となります。
・一定金額以上価値のあるものは手放すことになります。
・職種制限があり、免責許可決定が確定するまでの間は、特定の職に就けないことがあります。
・免責不許可事由というものが規定されており、免責(借金免除)が必ず認められるとは限りません。
・信用情報に事故情報が記載され、当面借入やローンを組むのは困難になります。
相談しただけでは取り立てや催促は止まりません。正式に当事務所と契約して頂き、当方からお客様の債務整理を受任した通知を相手側に発送し、到達したときに止まります。
お客様の借入状況、生活状況などをお聞かせ頂いております。
債権者の資料、身分証明書、印鑑、着手金、給与明細書や源泉徴収票等、収入を証明する書類をご準備下さい。
現在の借入先の状況をまとめて、お電話、メールなどでご連絡下さい。
まずはご連絡いただくことから始まります。
費用のお支払いは受任後、一括でご入金頂いても結構ですが、分割も承っております。回数、金額はお客様の収支関係をみて判断させて頂いております。
日常生活に必要な家財道具や電化製品は手放すことはありませんし、その他の財産でもある一定の要件を満たしていれば、手放す必要はありません。
選挙権を失うことはありません。
国民年金や国民健康保険には原則影響はありません。
これ以外にわからないことがありましたら、直接お問い合わせフォームよりお問い合わせいただくか、お電話にてお尋ね下さい。